Yer’s blog

極力中立。

四国旅行

四国旅行の感想

1日目

8時ぐらいに家を出発。かなり寒い。

東上線に乗りふじみ野で乗り換えて池袋へ。

池袋からは節約の為に東京都区内の乗車券で乗車。

山手線に乗ったが、運転が荒いと感じた。

東京に到着。以前の出雲弾丸の際にサンライズ(東海道本線)の番線を覚えていたため、スムーズに乗り換えができた。

ホームに上がる階段の途中で友達に電話で話をしていたら

てすぐにサンライズが入線してきた。

ホーム上のコンビニで買い物。少し混んでおり、みんなサンライズ号に乗るような身なりの人ばかりだった。

店員は2人いたが2人とも外国人だった。

 

ホームに戻り、乗車位置を探した。

ホーム上にはキャリーケースを持った家族連れが多かった。

しかし、狭い室内のどこに大きなキャリーケースを置くのかが気になった。

サンライズに乗車して、すぐにシャワーカードを買った。

そして部屋に行き爺に電話をした。

電話をしていると、発車した。しばらくすると、他線と並走してる電車の中の人からすごく見られた。(見られて恥ずかしい事はしてないが)

その後シャワーを浴びようと思い、シャワーのある号車にいった。

列に並んでいたら、買えなかった人がいたので定価で譲ってあげることにした。

シャワーを浴びた後に少し雑談をした。

優しそうな男性で、山口県にに家族と暮らしているそう。

岡山で乗り換えて鈍行で帰るそうで、北斗星カシオペアの話をしたそして別れた。

部屋に帰り、ご飯を食べてすぐに寝た。

 

 

2日目

朝は姫路のあたりで起きた。

岡山での瀬戸号・出雲号の切り離しは見えない事は以前乗った時に把握済みなので乗車したまま朝食。

そして児島を過ぎたところで瀬戸大橋を渡った。

天気は良く船が見えた。

そして高松に到着。

サンライズが遅延していた為朝食は食べずに特急に乗って松山に向かった。

途中で海も見えてなかなかよかった。しかし、カーブが多いためだろうか、カントが結構きつく感じ、飛行機のようだった。そして松山に到着。

天気は良かった。

そしてお腹が減っているので駅構内のセブンでサンドウィッチを購入して食べた。

セブンの横の休憩所が既視感があるなと思ったら昔爺と特急を待ったところだった。

食べ終わったら路面電車に乗車。

いい意味でボロい。停車するたびに木の床下からは轟音が鳴り響き、発車時はけたたましい音を鳴らし走る様子はまるで床下に何かがいるかのような雰囲気。

次に道後温泉駅まで行き、目の前にある足湯に入った。

湯加減は少しぬるかった。上がったら足が軽くなり、移動疲れが吹き飛んだ。

そのまま足を拭き道後温泉へ歩いた。途中には商店街が駅から道後温泉本館の前までずっと続いていた。

道後温泉に着いた。が、温泉には入らず、写真だけ撮った。

帰りは商店街は通らず裏道を通った。なぜ見知らぬ土地の裏道をわざわざ歩くかというと、繁華街とは違う日常的な光景も見たいからである。日常的な光景は関東圏に住んでいる私たちからしたらわかりにくいかもしれないが、また違うものが見れるので、ぜひ見てもらいたい。

しばらく歩くと、路面電車の特徴的なオレンジ色の車両が住宅の間から見えてきた。

どうやら、車両の留置場だった。2編成が止まっていた。そしてしばらく歩くと駅に着いた。が、電車には乗らず次に向かったのは湯築城。ここは公園になっていた。展望台もありなかなか良かった。

そのまま、道後公園前から路面電車に乗りホテルに向かった。

道後温泉駅道後公園駅はさほど離れておらず、歩いていける距離をわざわざ160円を払って移動するのは気がひけるので、歩いて行った。

小高い丘の上に展望台があって登った。

松山城よりも少し低い位置にあるが、眺めはまあまあ。

その後、ホテルにチェックインして休んでご飯食べて寝た。

3日目

完全に寝坊をして起きた。

すぐに路面電車に乗り松山駅に急行。

特急宇和海に乗り宇和島に向かう。

特急の乗車待ちに並んでいたら、前の中国人にポンポンと呼ばれ、「宇和海?」と書いてあった。自分はその中国人が「これは宇和海号ですか?」と聞いていると直感し、即座にYESと答えた。

中国語の漢字と日本語の漢字はそっくりなので伝わるんだなと実感した。

松山〜宇和島までは然程掛からずに行けた。

宇和島で一両編成の普通列車に乗った。

流石にボックスだろと思っていたらふつうのロングシートだった。川も見れずにボケーっと移動。窪川まで行ったら、コンビニに行こうと思ったら、コンビニがない!!仕方ないので自販機で飲み物を買ってこの日最後の目的地である高知へ…

特急に乗り、すぐに席に座れた。1号車の左側窓席に座ったが、なかなか揺れが少なかった印象。

高知について、路面電車に乗った。

あまり、松山と変わらない感じだったが運賃が少し高かった。

電停で降りてホテルに向かう途中で次の日の事を考えた。始発で高松に向かうことを決意した。

4日目

朝、4時半ぐらいの特急高松行に乗り高松へ

チェックアウトする時にお早いですねと言われた。その通りだ。

車内は最初の方は空いていたが、だんだん混んできた。通勤客が多い印象。

高松についたらうどんを食べた。なかなか美味しかった。

食べ終わったら特急に乗車。

乗車して待っていたら、サンライズが入線してきた。

客は比較的家族連れが多かった。

その数分後、特急が出発。よく考えれば、乗車している特急は初日に乗った特急だと気がついた。やはり、カントがキツイ。海も綺麗だった。

松山に着いたら、即乗り換えて宇和海に乗り宇和島へ行って即乗り換えてまた同じ宇和海で戻ってきた。松山で降りず、また即乗り換えて高松に行った。

高松の城を見た。ここは堀の中に海水が入っているレアな城で、中に鯛が住んでいる。

鯛の餌やりというのもあった。(最初に見たときは鯉だと思ってた)

その後に少し港を見て、徳島行きの特急に乗った。恐らく、この列車は今回の旅行で一番良かったと思う。コンセント付き・フットレスト付き・ドリンクホルダー付きでなかなか良かった。

徳島についたらまたまた即乗り換えて松山に戻り、松山で少し時間を潰したらサンライズに乗った。電車が発車しないうちにシャワーを浴びて電話をして寝た。

5日目

朝は横浜辺りで起きた。

朝ごはんを食べて降りる準備を進め、迅速に降りられるようにした。

少し時間があったので、その日にYouTuberのガミさんが出雲側に乗っていることを知っていたので、出雲側の列車に行ってみたら、ガミさんの動画に出ている大隅さんを見つけた。声を掛けられなくて、そのまま降りた。少し待っていたらガミさんが来た。声を掛けておけば良かったと後悔。

今回の旅はなかなか面白かった。

今度は誰か友達と行きたい。